お金だけではない!老年医学の医師に学ぶ。豊かな老後を迎えるために若者がやっておくべきこと8選!

健康のお話

「人生100年時代」や「老後2000万円足りない問題」などのキーワードから、資産運用を始めた人も多いと思います。

長い人生、お金で解決できることは多いですが、「お金が全て」とはいかないのが人生です。お金だけでは豊かな老後を送ることは難しいでしょう。これは普段、訪問リハビリの現場で働いていると本当に感じることです。

豊かな老後かぁ…。お金以外のことで若い内から出来ることなんてあるのかぁ?

この漠然とした悩みのヒントを得るため、こんな本を読んでみました。

著者は老年医学に精通する精神科医:和田秀樹先生です。タイトルは「70歳」という明確な年代を挙げられていますが、本の内容の中には30代や40代の若い内から人生で取り組んでおいた方が良いこと・取り組めることもありました

豊かな老後を迎えるために若い内からやっておくことは色々あるよ!キーワードは【生活習慣】【生涯学習】【人間関係】だね!

本記事では、これらのキーワードから、豊かな老後を迎えるために若い内からやっておくべきことについて、普段、訪問リハビリに関わる理学療法士の立場からも解説していきます。

この記事を読んで、お金以外の面でも老後のために備える行動を始めよう!

豊かな老後を迎えるために若い内からやっておくべきこと【生活習慣編】

生活習慣は定着するために最大で6ヶ月程度の継続期間が必要になるほど難しいことですが、その分、一度定着したら影響は長期間にも及びます。それだけ、「習慣を変えること」はエネルギーが必要なのです。

老後はそんな大きなエネルギーを捻出することが難しいですから、是非とも若い内から取り組んでおきたいところです。

【生活習慣】においては、若い内からこんなことを意識したら良いと思うよ!

  1. 年を取っても出来る趣味を始める。
  2. 動物性タンパク質を意識した食事を摂る。
  3. 1日に最低30分は外に出て日光を浴びる。

1.年を取っても出来る趣味を始める。

年を取っても続けられる趣味を今から始めてみることをおススメする理由は、端的に【前頭葉の衰えを防ぐ】ためです。

定年になったら時間も出来るし、そうなったら絵でも描いてみようかなぁ。

私はゆっくり読書したり、読み聞かせのボランティアとかやってみたいなぁ。

このように、「定年になったら(歳をとったら)○○をやろう」と思っている人もいると思いますが、年齢を重ねることで、「何か新しいことを始める」という意欲が低下してしまうことがほとんどです。これは、【前頭葉】の衰えによるものとされています。

著者の和田先生も、書籍の中で自身の趣味に関して以下のように書かれています。

理想的なのは、仕事をしているときから、リタイア後も続けられるであろう趣味をすでに見つけておくことです。

私の場合は、ワインと映画を撮ることが、これから年を取っても続けられる趣味です。

【70代が人生の分かれ道|趣味は働いているうちにつくろう】より引用

和田先生の場合は少しブルジョアな印象がありますが、年を取っても出来る趣味として、一般的なものでは以下のようなものが考えられるでしょう。

  • ゴルフ
  • カメラ(写真)
  • 釣り
  • 家庭菜園・園芸
  • 料理
  • 編み物

これらはあくまでも例ですから、自身にとって「この趣味なら年とっても続けていけるな」と感じたものなら何でも良いです。

年を取ると、物事に興味が湧きにくくなるから、「定年・引退したら始める」のはかえって難しいんだ!若くて働いている内から始めて、続けていった方が良いよ!

2.動物性タンパク質を意識した食事を摂る。

宗教的な理由やアレルギーなど重篤な健康上の問題がない限りは、動物性タンパク質、つまりお肉を積極的に食事に取り入れましょう

日本人の動物性タンパク質の摂取量は、厚労省の栄養調査によると、70年前と同等の水準にまで低下してきているとのことです。

©【サカナのちから】より引用

今から70年前というと、第二次世界大戦の終戦から10年が経った頃で、その頃のタンパク質摂取量と現代のそれはほとんど同等だというのです。これは意外な事実でしたね。

書籍では、お肉を食することの重要性について、以下のように述べられています。

セロトニン(幸せ物質)の材料となるのがトリプトファンというアミノ酸ですが、それが多く含まれているのが肉なのです。肉を積極的に摂ることで、セロトニンの生成が促進され、意欲低下の抑止に働くのです。

【70代が人生の分かれ道|肉を食べる習慣が「老い」を遠ざける】より引用

この他にも、お肉を食べることにより、男性ホルモンであるテストステロンが生成されます。特に「意欲」に対して作用し、他者への関心や集中力などに関わります

現役世代にとってもお肉を摂るのは、集中力の強化など、仕事にも良い影響があるね!積極的に食事に取り入れたいね!

これらのセロトニン・テストステロンを身体に組み込めるお肉を摂る食事を意識して、年を取っても続けていけると、イキイキとした豊かな老後を送れるでしょう。

ちなみに、書籍で紹介されていますが、3度のエベレスト登頂を達成している、プロスキーヤーの三浦雄一郎氏は、80歳を超えても500gのステーキを食しているそうですよ。

3.1日に最低30分は外に出て日光を浴びる。

和田先生は、元々は精神科医であることもあってか、日光浴の重要性にもしっかり触れられています。そのキーワードは「セロトニン(=幸せ物質)「メラトニン(睡眠ホルモン)です。

書籍ではこれらのキーワードを以下のように解説しています。

陽の光を浴びてつくられたセロトニンによって、夜になるとメラトニンというホルモンがつくられます。

~中略~

高齢になると、眠りが浅くなったり、不眠を訴える人が増えますが、これはメラトニンが減少するからなのです。

【70代が人生の分かれ道|陽の光を浴びる習慣が人を若々しくする】より引用

メラトニンが増えれば、よく眠れるようになり、不安感も取れて、うつ病の予防にもなります。はつらつとした70代、80代を生きるには、メラトニンは大切な脳内のホルモンなのです。

【70代が人生の分かれ道|陽の光を浴びる習慣が人を若々しくする】より引用

特に起床から15~30分の時間帯が重要とされています。起床したらまずは部屋の一番大きな窓のカーテンを全開にして、陽の光を浴びながらコーヒーでも嗜みましょう。

起きてセロトニンを生成して、気分良く1日生活して、夜になったらメラトニンが作られてぐっすり寝る。十分に眠れるから、朝もしっかり起きてセロトニン生成。この良いサイクルを若い内から確立させていこう!

豊かな老後を迎えるために若い内からやっておくべきこと【生涯学習編】

書籍の中には【前頭葉】というキーワードが何度も出てきます。前頭葉は脳の前方にある部分で、思考・創造・意欲・理性などに関わる部分です。

この【前頭葉】が衰えていくと、いわゆる「頑固な高齢者」化するとされています。だから、前頭葉が衰えない方法として【生涯学習】を心掛ける必要があります。

【前頭葉】の衰えを予防するには以下のことに取り組んでみよう!

  1. 料理をする習慣をつける。
  2. 自分の知識や行動のアウトプット(発信)をする。

1.料理をする習慣をつける。

料理・調理こそ、前頭葉を活性化させる行為であり、それを日常生活に取り入れられる要素ですから、負担にならない範囲で料理をしてみましょう。

最近はUberEatsに代表されるような宅配サービスや、炒めるだけ・温めるだけというようなオートミール食材が多くなったことで、普段の食事であっても、料理をしなくなった人が増えたかもしれません。

でもねぇ…、そもそも献立を考えるのがめんどくさいんだよねぇ…。

このように「料理が苦手」という人は、料理そのものよりも「何をどんな風に作ったらいいか分からない」という人が多いと思います。

そういう時はレシピ本を買ってみると良いよ!アプリだと自分が「作りたい!」と思わないと検索しないけど、レシピ本は開けば色々と載ってるから、パラパラめくりながら、「これなら作れるかも!」というものがいくつか出てくるよ!

ちなみに、我が家で活用しているレシピ本はこちらです↓

作り置き前提のレシピ本ですから、毎日献立を考える手間が少なくなります。

料理慣れしていない人が毎日料理をしようとすると大変なので、まずは休みで時間に余裕がある日だけ始めてみてはどうでしょうか?

書籍にもこのように書かれています。

料理をしてみるということも、前頭葉の刺激にはいいものです。まずは簡単なものから、料理を始めてみるのもとてもいいことです。手間がかかるもの、大掛かりな準備が必要なものなどは避けて、まずはちょっとしたことから、生活に変化を取り入れてください。

【70代が人生の分かれ道|脳の老化を防ぐのは、生活の中の変化】より引用
※一部中略あり

料理をすること自体が「普段とは違う行動」という生活に変化をもたらすことが出来るため、料理をする習慣が無い人は、休みの時間がある時に1品だけでも作ることは、前頭葉の活性化には大きな効果があると思いますよ。

2.自分の知識や行動のアウトプット(発信)する。

【生涯学習編】という仰々しいキーワードを挙げたため、読書や勉強などをイメージすると思いますが、書籍では、このようなインプット型の学習ではなく、アウトプット型、つまり、他者への発信型の学習を勧めています

もちろん、本を読むことや座学タイプのインプット型の学習を否定しているのではなく、アウトプットの前段階として、インプット型の学習も必要となるでしょう。あくまで【前頭葉の活性化】という観点では、アウトプット型の学習に軍配があがるとしています。

現代ではTwitterやInstagramなどのSNSやオンラインコミュニティなど、直接見知った人間同士でなくてもコミュニケーションをとってアウトプットする場はたくさんあります。このブログも立派なアウトプットになっていると自負しています。

しかし、「アウトプットしよう!」というと、このような考えを持っている方もいるでしょう。

自分なんて大した知識も持ってないんだから恥ずかしいよ…。

自分の意見が間違ってて否定されたら嫌だなぁ…。

こんな悩みを持っている人に、自称・自己効力感高い男の僕がアドバイスを送ります。

自分に否定的な意見をSNS上で言ってくる人がいても、あなたの日常生活には全く影響はないよ!(笑)むしろ、「こういう立場の人はこういう意見を持ってるんだ」とインプット学習にしてしまおう!

このように、SNSが一般的となった現代において、人との距離感がつかみにくくなってきているため、最後の項の【人間関係編】を是非参照してください。

豊かな老後を迎えるために若い内からやっておくべきこと【人間関係編】

最後に【人間関係編】ですが、書籍を読んでいると、豊かな人生を送る・豊かな老後を迎えるためには、実は健康やお金よりも、最も重要なピースではないかと感じる部分です。

実際に、既にFIREして経済的に豊かな人のTwitterやYouTubeなどの発信でも、自身の人間関係などの、いわゆる「社会資本」がないと、豊かな人生は送れないというものは見かけます。

豊かな老後を迎えるための最後のステップにして、一番時間がかかるものだよ!この記事を読んだあと、すぐにでも始めてみよう!

  1. 大切な人にはしっかり時間を使う。
  2. 肩書を必要としない関係性を構築できる人と付き合う。
  3. オンラインサロンに入会してみる。

1.大切な人にはしっかり時間を使う。

至極当たり前のことではありますが、自身が大切と思う人とはしっかり時間を使って、その人たちと過ごす時間を大事にしましょう。

著者の和田先生も、「豊かな人間関係こそが、晩年を幸せなものにする要素」とはっきり書いています。医療や介護に携わっていると、その事実が如実に見て取れます。

時間というのは誰にとっても1日24時間で、いつかは終わりが来る有限なものです。夫婦や親子のような関係性も、死別という形でいつかは終わりを迎えます。このような親しい間柄の人との死別でうつになってしまう人も少なくありません。

特に親子関係について書籍ではこのように記されています。少し長いですが、下記引用をしっかり読んでみてください。

60代、70代の人が90代の親と死別して、うつになってしまったような話はたくさんあります。

~中略~

親の死がとてもこたえるという人は、親子関係に対する罪悪感をもっているということです。これまで不仲であったり、親不孝ばかりしてきた、親孝行もろくにできなかった、そんな思いが罪悪感となっていて、いざ親がいなくなってみると喪失感に耐えられなくなってしまうのです。

~中略~

どんなことでもいいですから、もっと日常的に親孝行をして大切な経験を積み重ねるべきなのでしょう。それがあれば、親との別れを迎えたとしても、その経験が罪悪感や喪失感に苛まれることを救ってくれるように私は思います。

【70代が人生の分かれ道|配偶者や親との死別を乗り越えて生きるには】より引用

要するに、【親との死別による喪失感やこれまでの親子関係に対する罪悪感】<<【生前の親との楽しい経験】となるように時間を使おうということですね。

人生で一番付き合いの長いはずの親子関係だからこそ、お互いの人生に大きく影響を及ぼすのかな。僕もこれからは親孝行頑張るよ!

2.肩書きを必要としない関係性を構築できる人と付き合う。

社会に出て仕事をしていると、徐々に役職がついてきたり、実績が重なることで、他者からの見られ方も少しずつ変わっていくと思いますが、出来るだけ肩書きを必要としない人間関係の構築を試みましょう

世の中の大半の人は何かしらの組織に所属して仕事をしていると思います。フリーランスであっても、委託先などと関わりを少なからず持っているでしょう。

しかし、「それだけ」で繋がっている人間関係は、正直なところ健全とは言えません。なぜなら、その関係性はお互いに「肩書き」で人間性を判断している場合が多いからです。

書籍ではこのような人間関係の弊害についてこのように記されています。

若いうちに偉くなった人や、上の人に媚びを売って偉くなったような人は、特に晩年になると人が集まりません。自分をかわいがってくれた上の人はすでに亡くなっていますし、下の人たちへの配慮も欠けていた場合が多く、部下からの人望がないのです。働いているときは下の人も仕方なくゴマをすっていますが、相手が病院や施設に入って「ただの人」になったとたん、元上司のもとには寄りつかなくなります。

【70代が人生の分かれ道|歳をとってやさしくなることが、幸せへの近道】より引用

昨今は資産運用や投資が流行っていたり、若くして起業して成功している人もいるでしょう。そのような人は意識的に注意した方が良いかもしれません。

あいつの資産額よりも俺の資産額の方が多いぜ…。だから俺の方がイケてるな!

20代で起業して今は年収5000万。高校の同級生のあの子は会社員で年収350万円。私の方が断然優秀だよね!

実際、何かしらでお金をたくさん増やしている・稼いでいる人というのは、何かしら突出した才能を持っている人でしょうから、他人から見ても魅力的に感じる部分があるのは事実だと思います。

しかし、意識的・無意識的にかかわらず、自分の実績と相手の実績を見比べて人を見下す癖のある人は、会話やちょっとした仕草の端々にその心根が見え隠れするものです。そのような人は短期的な信用は得られても、長期的な人間関係を維持することは難しいでしょう。

書籍ではこの対比として、人間関係が豊かな人の特徴を「他人に優しい人」としています。そのような人の人間関係について以下のように記されています。

まわりの人の助けになろうとして生きている人は、周囲の人に慕われ、人間関係が絶えません。何かと声が掛かりますので若々しくいられますし、いざ困ったことや悩みごとがあるときには相談相手もすぐに見つかります。信頼できる交友関係は、晩年を生き生きと過ごす助けになると私は思っています。

【70代が人生の分かれ道|歳をとってやさしくなることが、幸せへの近道】より引用

肩書きに関係なく、お互いの価値観を認め合える・尊敬し合える関係性が大事だね!それは家族も社会の人間関係も同じだよ!

3.オンラインサロンに入会してみる。

人は働き出して社会に出始めると、その組織や会社内で完結する人間関係に限定されがちです。その解消法のために、オンラインサロンが有用だったりします。

オンラインサロンのメリットとしては、「趣味や価値観が自分と似ている人と繋がることが出来る」ことです。

個人単位の「世間」は、自分で思っているよりも案外狭いものですが、オンラインサロンを活用することで、日本全国、場合によっては世界中の人と繋がりコミュニケーションを取ることが出来ます。

そんなこと言っても、知らない人と関わるの怖いし、なんか物を売りつけられるみたいな詐欺にかかったらどうしよう…。

そういうことを気にしている人は、そもそも、その手の話題に対しての防御力が高い人だから、寧ろ大丈夫だと思うよ(笑)
それに、今ドキはクリーンな運営をアピールするために、規約やセキュリティをしっかりしてるオンラインサロンはたくさんあるから、安心してね!

オンラインサロンに入会するなら、IT大手のDMMが運営する【DMMオンラインサロン】がおススメです。サロンのジャンルもたくさんあるので、興味がある方は、以下の画像リンクから飛んでみてください。

©DMM.com

僕自身は、【お金にまつわる力を付けたい人たちが集まる場】である、【リベシティ】に先日入会しました。

©リベシティ※画像がリンクしています

みんな顔も声も知らない人たちだけど、自分と興味・価値観が合う人とコミュニケーションを取るのは学びも多くて楽しいよ!

サロンによっては無料期間が無く、初めから有料となる場合もありますが、それでも月に数千円程度です。自分のコミュニティを広げるための支出ですから、まずはお試しで参加してみても良いかもしれませんよ。

まとめ

如何だったでしょうか?豊かな老後を迎えるために若い内からやっておくべきことは以下の通りです。

  • 【生活習慣編】
    1. 年を取っても出来る趣味を始める。
    2. 動物性タンパク質を意識した食事を摂る。
    3. 1日に最低30分は外に出て日光を浴びる。
  • 【生涯学習編】
    1. 料理をする習慣をつける。
    2. 自分の知識や行動のアウトプット(発信)をする。
  • 【人間関係編】
    1. 大切な人にはしっかり時間を使う。
    2. 肩書を必要としない関係性を構築できる人と付き合う。
    3. オンラインサロンに入会してみる。

和田先生が書籍の中で発信している全体像は、【前頭葉を活性化させるためにセロトニンや男性ホルモンを増やして、老後うつのリスクを少なくしよう】ということでした。

いつからでも自分の人生は変えられるものではありますが、年齢を重ねてから取り組もうとすると、中々なエネルギーが必要となり大変です。

エネルギーを発揮しやすい、若い内から行動を起こして種をまいておくことで、豊かな老後を迎える可能性が高くなると思いますよ。

書籍には他にも医療との向き合い方などについても言及されており、「現代における豊かな高齢者になる条件」のヒントが散りばめられています。

コンテンツは文章メインですが、全188ページに対して41のトピックスに分かれているので、1トピックスあたり3~5ページとサクサク読み進められますから、興味があれば、下記リンクから購入してみてください。

このブログでは健康やお金にまつわる知識や行動を発信して、よりよい人生を送るためのヒントを発信してるよ!良かったら他の記事も覗いてみてね!

以下のリンク:BlogMapでは【月間TOP3記事】を紹介しています。是非覗いてみてください。

©Blog Map

参考資料

みんチャレブログ|習慣化するまでの期間は1ヶ月~6ヶ月!3つの段階を乗り超える方法

サカナのちから|日本人のタンパク質不足は危険!良質なタンパク質を摂ろう!

医療法人社団平成医会|セロトニンの増加が心身に及ぼす影響

著者情報

和田秀樹:国際保健医療大学大学院教授。医学博士。専門分野は精神分析学(自己心理学)・老年精神医学・森田療法。著書の中では「一般的な医師はあくまで自身の専門とする内臓のプロフェッショナルとしての医師。自分は【高齢者】全般を専門としている」と自身を評している。本業の医師業だけでなく、映画撮影や執筆活動にも携わっている。現在は【和田秀樹こころと体のクリニック】院長を務める。

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