【第39週】調子の良い相場の今だからこそ、投資初心者が持つべき心構え2選

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季節の変わり目で疲労が抜けきらず、Twitterの更新が滞りがちになってます。どうも、だりおです。

人間の身体は基本的に暖かい気候に合わせている場合が多く、冬⇒春や、秋⇒冬の境目は気温の変化が強い時季には、急激に寒くなったり暖かくなったりを繰り返すと、身体が気温変化に対応できず、それが『疲れ』として表れるのだそうです。

※分かりやすい記事がこちら↓

©サワイ健康推進課(※画像がリンクしています)

さて、最近は【株クラ】と言われる人たちにとっては、米国株式の指数に連動したファンドの評価益が急上昇していたり、日経平均でも現在上昇相場で調子が良いです。

しかし、投資や市場相場には必ず波がありますから、

お~!この間までずっと下がってたけど、最近になって戻ってきた!

と思ってた矢先に、

あれ~!?なんか急に下がりだした!?もうヤダー!投資辞めたい!

とならないように、この記事を最後まで読んで心構えの準備をしましょう。

まずは、今週の資産運用状況です!

今週の資産運用状況

先日、妻と電気代の計算を行って、およそ1年平均の電気代を算出したので、その修正値を反映させました。

今回のように時々生活費の計算をし直すのも必要かもしれませんね。

株式相場の調子がいい!だからこそ調子に乗らずに…。

冒頭に、現在の「株クラは相場が良いのでウキウキしてる」的なことを書きましたが、僕自身もまさにその恩恵を受けているのは事実です。

もちろん、お金を増やしたいから資産運用や投資をしているわけですし、単純にお金が増えていく様を眺めるのは嬉しいのは皆さんと変わりません。

ただ、投資の世界では上がる時もあれば、下がる時もあり、特に今年はウクライナ情勢の影響に代表されるように相場が荒れると昨年末から言われていました

※相場荒れについて↓の記事で素人なりに考察しています。

【第29週】「2022年は相場が荒れる」と聞くので考察してみた。

そんな浮かれ相場の中、個人的に「これからこういうことを気にしておいた方が良いだろうな」と思ったことが以下の2つです。

  • 今の米国株指数に連動したファンドの成績が良いのは円安だから
  • ディフェンシブセクターでも景気の影響が少ないとは限らない

半分は個人的な備忘録、半分は他の初心者投資家さんに向けての警鐘だと思ってください。

今の米国株指数に連動したファンドの成績が良いのは円安だから

ここ10日間程度の間、S&P500など米国株指数に連動したファンドやVTIなどの米国株式が主要のファンドは軒並み上がり相場になっています。

しかし、これは円安【ドルよりも円の価値が安い】の状態になっているからに他なりません。

実際に、3/16日時点では1ドルあたり118.88円だったのが、この記事作成時点の3/26では122.09円になってます。

©Googleより引用(2022年3月26日時点のデータ)

あくまでも過去のデータになりますが、円安になった後は円高の波もやってきます。

©Googleより引用(2022年3月26日時点のデータ)

実際の米国ファンドの円貨評価額と外貨評価額の違いを見るとよく分かると思います。

©楽天証券より引用(解説のために加筆しています)
※上段がS&P500、中段がグローバルETF

©楽天証券より引用(解説のために加筆しています)
※上段がS&P500、中段がグローバルETF
  • 円貨評価額の場合
    • S&P500:+8.49%
    • グローバルETF:+0.91%
  • 外貨評価額の場合
    • S&P500:+1.48%
    • グローバルETF:-7.28%

円の場合はS&P500は大きくプラス域ですが、外貨(ドル)の場合は僅かなプラス、グローバルETFに至っては大きくマイナスになっています。

こういった、外貨が基準となるファンドの場合は、円とドルなどの外貨の価値の違いでここまで評価額が異なります。これが円高傾向に転じたら、評価額はマイナス域に至る可能性もあるわけです。

よく、投資系YouTubeなどを見ていると

日本で生活している以上、為替リスクは避けられないですからね。

とリスクの説明をしていたり、ファンドの目論見書に為替リスクの表記があることの意味の一面が分かった気がします。

これからどこまで円安が続くか分かりませんが、円安が続いて、

ドンドン価額が上がってくぜぇ~!金が増える増えるぅ~!!

と調子に乗っていると、いざバブル時代(1980年代)のような急激な円高相場がやってきて、ドルの価値が下がり、その言葉通り、資産価値が泡となって無くなっていってしまうことになります。

だから、そういった可能性もあると考えておくのが、長い資産運用計画の心構えとしては重要かと思います。

ディフェンシブセクターでも景気の影響が少ないとは限らない

こちらは個別株のポートフォリオを組んでいる場合の話ですね。

僕自身は国内株の高配当株投資を実践していますが、その銘柄選定の際には、景気敏感セクターやディフェンシブセクターなどを考慮して選定しています。

景気敏感セクターとディフェンシブセクターの違いはざっくり以下の通りです。

景気敏感セクターディフェンシブセクター
平均株価との関係連動が強い連動が弱い
値動き大きい小さい
リターンキャピタルゲイン(売却益)が見込めるインカムゲイン(配当や株主優待)が見込める
参考:いろはに投資|【日米銘柄も】景気敏感株・ディフェンシブ銘柄とは?おすすめ投資手法もご紹介

一般的に景気敏感セクターとは、【銀行・証券・鉄鋼・自動車・機械・電気機器・建設・不動産】が挙げられますが、これらのセクター区分だけを判断基準にしてはいけません。

例えばですが、僕自身も購入している銘柄の内、【ニチリン】という企業があります。セクターは【ゴム製品】にあたり、景気敏感セクターではありません。

そこで皆さん、【ニチリン】って何の会社なのか分かりますか?

ニチリンのホームページには以下のように表示されています。

©ニチリンより

このように、ニチリンは自動車や二輪車に搭載されるシステムを支えるホース類を生産する企業になります。

自動車業界は基本的には景気敏感セクターに類するので、ニチリン自体はディフェンシブセクターの銘柄であっても、関連企業は景気敏感セクターである【自動車産業】に類するので、銘柄の特性としては景気敏感セクターに値するのです。

これはあくまで一例で、保有銘柄の全ての企業情報を確認したわけではありませんが、このように、「この企業がどの業種との関連性が強いのか、確認する必要がありそう」ということを認識しました。

守りのつもりだったのが、実態は攻め過ぎていたという結果を避けるため、銘柄の分析は今後も続けていきたいです。

株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄

結び

如何だったでしょうか?投資や相場には必ず波があるものとはいわれても、人間、いざその場に直面してみると、案外動揺してしまうことも多いです。

そうでなくても、昨今のウクライナ情勢やコロナ禍の落ち着きも見えない現状ですから、一時の好景気に惑わされないようにしていきたいですね。

そもそも、この景気の変動に一喜一憂して良いのは、資産額が8桁に近づこうかという【投資中級者】以上の人だけですから、我々のような投資初心者はもっと長い目でその時期を待つことにしましょう。

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