sideFIREドキュメンタリー【第11週~第20週】まとめ

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前回の【第1週~第10週】に引き続き、10週ごとのまとめ記事になります。現在の資産管理のベースが出来た時期になりました。

今回は【2021年9月12日~2021年11月14日】の期間になります。

参考までに、【第1週~第10週】のリンクはこちら↓になります。

sideFIREドキュメンタリー【第1週~第10週】まとめ※画像がリンクしています。

【第11週~第20週】の資産推移

※「長期PF」は資産の拡大を図ったインデックスファンドのポートフォリオ、「中期PF」は国内の個別(高配当)株のポートフォリオです。

【第18週】から資産管理のフォーマットを変更し、企業型確定拠出年金の資産も加えたので、グラフ上は資産が急上昇しています。当時ベースで約75万円程度、そちらで7年間運用していました。

なお、【第12週】はデータが消失していたのでグラフに反映できなかったので、そちらは許してください。

投資計画の推移

  • 第11週:つみたてNISAでの運用を開始。(※つみたてNISA運用は、老後資金のためというより、住宅ローンの一括返済のための運用として実践しているので、グラフ上には反映されていません)
  • 第12週:ー
  • 第13週:ー
  • 第14週:ー
  • 第15週:ー
  • 第16週:高配当株投資の勉強を始めた。
  • 第17週:高配当株投資を本格的に開始。
  • 第18週:概ね現行のポートフォリオを構築完了。長期PFでは、生活費30年分を目標(長生きリスクを考慮)、中期PFでは、配当利回り4%以上から選定。
  • 第19週:購入を検討していた配当利回り4%以上の銘柄を、取り敢えず1株ずつ購入。
  • 第20週:ー

期間中の主要ニュース

当該期間中の国内・国外の主要ニュースです。時系列順に並べてあります。

  • 9月
    • 14日:日経平均株価が1990年8月以来31年ぶりの高値である3万0795円78銭まで上昇した。
    • 15日:中国の不動産投資会社の恒大集団が経営危機。
    • 21日:2021年の基準地価を国土交通省が公表し、全用途の全国平均は-0.4%となり、2年連続の下落となった。
    • 24日:日米豪印の4ヵ国の首脳会議で、日本産食品に対する米国の輸入規制撤廃となった。
    • 29日:自民党総裁選により、岸田文雄前政調会長が第27代自民党総裁に選出された。
  • 10月
    • 1日:19都道府県に発出されていた緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置が全面解除された。
    • 同:三菱電機の不正問題から、柵山会長が引責辞任し、同氏は経団連副会長も辞任した。
    • 4日:自民党の岸田文雄総裁が第100代首相に指名され、岸田内閣が発足した。
    • 8日:岸田首相は衆院本会議で所信表明演説を行った。「成長と分配の好循環」の実現に向けての戦略を掲げた。また、看護・介護分野の収入増を目指す方針も打ち出した。
    • 13日:G20財務省・中央銀行総裁会議にで、多国籍企業などの税逃れを防ぐ新たな国際課税ルールについて、OECDの最終合意に支持を表明した。
    • 14日:岸田内閣が衆院を解散。
    • 22日:G7として初めて、強制労働の排除とデジタル貿易に関する付属文書も採択した。
    • 26日:三菱重工業は日本版GPS実現を目指す測位衛星「みちびき」初号機の後継機を打ち上げ、成功した。
    • 29日:アメリカの【facebook】が【Meta】に社名変更。
    • 31日:第49回衆院選挙が投開票された。公明党との連合で293議席を獲得。日本維新の会は41議席を獲得し、第3党に。
  • 11月
    • 1日:新型コロナウイルス対策として、東京都など27都道府県で大規模イベントを開催する際、「最大1万人」としていた人数制限が解除された。収容定員を50%以内に抑える措置は継続。
    • 10日:第2次岸田内閣が発足。
    • 同:COP26で、2040年までにガソリン車の新車販売を停止し、全て排出ゼロ車とすることに24ヶ国が合意。
    • 13日:COP23は、石炭火力発電削減を各国に呼び掛ける文言を盛り込んだ文書「グラスゴー気候合意」を採択した。

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